アフリカのパン屋さん

タンザニアの飯で大きくなっていく24歳の記録

第一回東西アフリカパン屋談合。

先日都内某所にてアフリカに興味があり過ぎる変態5名程が集合してアフリカパン屋談合を開催しました。

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西アフリカのコンゴに拠点を置き、パンを製造販売している石本さんが日本に帰国しているということで色々と話を伺いたいなと前もってご連絡をしておりました。

小生も小さいながらパン屋をタンザニアで営んでいるので(現在休業中)色々と聞きたいなと思った次第であります。

驚いたのは、パン屋のビジネスのスタイルが僕と全然違うことでした。
結構僕と同じ方法でパン屋をやっているのかなと思って聞いていたらこれから取っていきたい牌も運営方法、仕組みが全く違う。

いやー、やはりアフリカと一括りにするのは本当に良くないなと思いました。笑

各地域の発展度合いの差と、特色の差は食文化や、生活文化に大きな差が出るためこのような結果になるのだとは思いますが、

例えば、西アフリカではフランス語を話せないと会話出来ないといった事実を知らない日本人の方が多いと思います。

そういった感じで、やっぱりビジネスの仕組みもローカライズすることが重要だし、そういった意味で地元に潜入出来るやつはチャンスがあるってことだと思います。

 

早くタンザニアにもどって頑張らねば!